今日のキン肉マンII世は、凄い大傑作エピソードかもしれません。
くそ真面目で乗りやすい性格を見抜かれて、サンシャインからレフリーを任命される万太郎。
仲間であるはずの万太郎から反則を取られて、荒れてしまうテリーザキッド。
全世界から万太郎に向かって起こる「ばか」コール。
しかし、万太郎はあくまで公正な態度を貫きます。
この単純な敵味方、善悪の世界ではなく、公正さという価値観を持ち込んだことは、この作品の価値と奥行きを大きく高めたと思います。
と~のは、カルビ丼のかの字をこう書く万太郎を応援しています。
ご注意: このコンテンツは、「バーチャルネットライター と~のZERO歳」と呼ばれるサイトに書き込まれた内容を変換して、本サイトに転送したものです。このコンテンツの内容は、「と~のZERO歳」という仮想人格が書いたものという設定であり、謎のアニメ感想家トーノ・ゼロと限りなく近いものの、必ずしも同一人格ではないことをお断りしておきます。